5月10日の出来事一覧/新潟・東京・京都

　5月10日の開催(新潟・東京・京都)で発生した競走中の疾病、競走中止などの事象は下記の通り。

■東京2R 3歳未勝利
ニシノフローレス(牝3、美浦・小手川準厩舎)
疾病を発症したため、最後の直線コースで競走を中止。馬は右第3中足骨開放骨折(予後不良)、幸英明騎手は異状なし。

■東京3R 3歳未勝利
サバイバルダッシュ(牡3、美浦・和田雄二厩舎)
競走中に右前肢跛行を発症(15着)。

■新潟4R 4歳上障害オープン
エターナリー(牡8、美浦・池上昌和厩舎)
馬場入場後に外傷性鼻出血を発症したため競走除外。

■東京7R 4歳上1勝クラス
トルーマンテソーロ(牡6、美浦・菊川正達厩舎)
競走中に鼻出血を発症(1着)。

■斎藤新騎手が検査のため乗り替わり(新潟)
5R マニス(石神深道騎手)

■西塚洸二騎手が騎乗停止
西塚洸二騎手は、第1回新潟競馬第3日に騎乗予定のところ、予約していた飛行機に乗り遅れ、新潟競馬場調整ルームに入室できなかったことについて、2025年5月24日(土)から2025年5月25日(日)まで2日間の騎乗停止となった。

(JRAのホームページより)