
初夏ってお出かけするにはちょうどいい季節だと思いませんか♪
風はカラッとして気持ちがいいし、暑くすぎず、寒すぎず、過ごしやすい。願わくばこれくらいの気候が未来永劫続いてほしいよ……。
お出かけ先を探しているのなら「伊豆シャボテン動物公園」はいかがでしょうか。新エリア「サバンナエリア」がオープンしたうえに、動物たちがベビーラッシュを迎えているんですって〜!
【「サバンナエリア」ってどんなところ?】
アフリカのサバンナをイメージした「サバンナエリア」。メインゾーンに展示される「アミメキリン」と「ダチョウ」をはじめ、大型草食獣を中心とした動物たちが姿を見せてくれます。
サバンナに生息する大型草食動物「エランド」と「シタツンガ」、希少種の家畜「マンクスロフタンヒツジ」、鳥類の「エミュー」や「フラミンゴ」、小動物の「ニホンリス」や「シマスカンク」。あまり耳なじみのない動物もいるけれど、どの子もみんな愛らしいです。
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さらにさらに、エリア内には地上約3mのウッドデッキがあり、キリンと同じ目線でおやつあげ体験ができちゃうのだとか……!! 動物たちを間近で感じられる貴重な機会となりそうです。
【キリンの飼育は「初」!!】
ところで……伊豆シャボテン動物公園においてキリンを飼育するのは開園以来初(!)なのだそう。キリンの名前は「ニコ」(5歳オス)といい福岡市動物園からやってきたといいます。
最近の「ニコ」は、獣舎と運動場への出入りの練習をしており、周囲の環境をじっくりと観察している様子。長時間外に出ていない場合は獣舎で休んでいる、ということなので温かく見守ってあげてくださいね〜!
【ベビーラッシュの真っただ中です】
伊豆シャボテン動物公園ではベビーラッシュを迎えているようで、3月に生まれたプレーリードッグの赤ちゃん3頭をはじめ
・パンダヤギの赤ちゃん(2頭)
・サフォークヒツジの赤ちゃん【1頭)
・ミミナガヤギの赤ちゃん(2頭)
・ワオキツネザルの赤ちゃん(2頭)
・カピバラの赤ちゃん(2頭)
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といった具合に赤ちゃんがいっぱい! これから初夏にかけて動物たちのベビーラッシュが続くようです。
すくすく成長する子どもたちを見るだけでほっこり癒やされる予感……♡ サバンナエリア同様こちらも見逃せませんねっ。
参照元:伊豆シャボテン動物公園、プレスリリース(1)(2)
執筆:田端あんじ (c)Pouch
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