被害女性の通夜しめやかに=知人ら、別れ惜しむ―川崎

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2025年05月10日 22:01  時事通信社

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時事通信社

 川崎市でアルバイト岡崎彩咲陽さん(20)の遺体が元交際相手の自宅から見つかった事件で、岡崎さんの通夜が10日夜、同市内の斎場でしめやかに営まれた。親族や知人らが参列し、突然の別れを惜しんだ。

 岡崎さんのアルバイト先の店長(37)は、心の中で「つらかったよね。最後まで守ってあげられなくてごめんね」と声を掛けたという。

 「本当にかわいそう。すごく明るくて甘えん坊。今でもいなくなったのが信じられない」と涙をこらえながら語った。 

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