ザ・リッツ・カールトン福岡は、ニコライ バーグマン フラワーズ ＆ デザインとコラボした「ブルーミング アフタヌーンティー」を5月1日から6月30日まで提供する。
福岡市一人一花アンバサダーを務め、太宰府でも個展を開催するなど、福岡と深い繋がりを持つフラワーアーティスト ニコライ・バーグマンが考案したシグネチャーアイテムであるオリジナルフラワーボックスの誕生25周年とホテルの開業2周年を記念して、花々が咲き誇るような庭園をイメージしたアフタヌーンティーを提供する。
熊本県産マスクメロンと黒糖ジェノワーズで仕立てたショートケーキ、熊本県産エディブルローズとライチのヴェリーヌなどのスイーツや、ニコライ・バーグマンの出身地デンマークの伝統料理から着想を得た、熊本県産阿蘇自然豚生ハムのスモーブロー リコッタチーズ、福岡県産みらいサーモンマリネのタルトレット 九州サワークリームなど九州産の食材を使用したセイボリーは、パティシエの技術で、ニコライ バーグマン フラワーズ ＆ デザインを表現し、アート作品のように仕上げた。オリジナルデザインのフラワーボックスは、ザ・リッツ・カールトンのブランドカラーであるメモラブルブルーを基調としている。
場所は18階カフェDiva。提供時間は午前11時半から午後5時まで。料金は8,800円で、ザ・リッツ・カールトン福岡オリジナルプリザーブドフラワーボックス付が12,800円。ウェブサイトから予約して平日に来店した場合、500円引きになる。税・サービス料込。個数限定、なくなり次第終了。
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