『人事の人見』“人見”松田元太ら人事部のチームワーク&人柄に反響「あったかい」「私も働きたい」

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2025年05月14日 08:10  クランクイン!

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ドラマ『人事の人見』第6話より (C)フジテレビ
 Travis Japanの松田元太が主演、前田敦子が共演するドラマ『人事の人見』(フジテレビ系/毎週火曜21時)第6話が13日に放送。人事部のチームワークの良さや、メンバーの人柄に反響が集まっている。

【写真】『人事の人見』第6話を写真で振り返り!

 『日の出鉛筆』では新卒採用試験が行われる。人見は会社の採用基準に不満を持ち、採用担当のウジン(ヘイテツ)に相談。選考に落ちてしまった学生たちをもう一度集めて、ひとりひとりとちゃんと話をしたいと言い出す。ウジンは、クリエイティブな仕事を望んで人事部からの異動を希望していたがなかなか叶わず、転職活動をしていた。

 日の出鉛筆では、最終面接まで進んだ学生10人のうち、5名が辞退。人見とウジンは、辞退した学生の代わりに落ちた学生を選考に戻すのはどうかと提案し、その案が採用された。追加できるのは5名ということで、人見は学生たちに自分たちを逆面接してもらおうと案を出す。

 そんな中、ウジンは転職活動の中で最終面接が決定。その面接の日は、逆面接の日だった。ウジンは人事部のメンバーに、最終面接に進むことになったため、逆面接には参加できないと謝罪。すると、人事部のメンバーは口々にウジンを応援する。人事部はウジンへのお守りまで作っていた。

 ウジンは最終面接ですぐに採用される。ウジンが社長に質問しようとすると、社長は席を立ち、他の社員がウジンの質問に答えようとした。ウジンは急いで日の出鉛筆の逆面接に戻る。

 日の出鉛筆の世界で一番だと思えることを聞かれたウジンは「僕、転職活動をしていたんです。今日が最終面接で。でも、辞退してきました」と告白。やりたかったことができる環境だったと説明しつつ「でも、大事なのはそういうことではないとわかったんです。日の出鉛筆には、僕のことを真剣に考えてくれている人たちがいる。みんな、僕のいいところも悪いところもちゃんとわかってくれているんです。それってすごいことだと思うんです。いまさら気付かされました。ここが僕の居場所なんだって。日の出鉛筆の世界で一番なところは人だと思います。僕にとって、彼らが世界で一番です」と思いを語るのだった。

 人事部のチームワークや、人事部のメンバーの人柄に、視聴者からは「どんどん良いチームになっていく」「皆んないい人すぎて私も働きたい」「あったかい」「いい人たちすぎる」「こんな会社で働きたい」「人間関係が一番大事」などの反響が集まっている。
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