
【写真】『人事の人見』第6話を写真で振り返り!
『日の出鉛筆』では新卒採用試験が行われる。人見は会社の採用基準に不満を持ち、採用担当のウジン(ヘイテツ)に相談。選考に落ちてしまった学生たちをもう一度集めて、ひとりひとりとちゃんと話をしたいと言い出す。ウジンは、クリエイティブな仕事を望んで人事部からの異動を希望していたがなかなか叶わず、転職活動をしていた。
日の出鉛筆では、最終面接まで進んだ学生10人のうち、5名が辞退。人見とウジンは、辞退した学生の代わりに落ちた学生を選考に戻すのはどうかと提案し、その案が採用された。追加できるのは5名ということで、人見は学生たちに自分たちを逆面接してもらおうと案を出す。
そんな中、ウジンは転職活動の中で最終面接が決定。その面接の日は、逆面接の日だった。ウジンは人事部のメンバーに、最終面接に進むことになったため、逆面接には参加できないと謝罪。すると、人事部のメンバーは口々にウジンを応援する。人事部はウジンへのお守りまで作っていた。
ウジンは最終面接ですぐに採用される。ウジンが社長に質問しようとすると、社長は席を立ち、他の社員がウジンの質問に答えようとした。ウジンは急いで日の出鉛筆の逆面接に戻る。
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人事部のチームワークや、人事部のメンバーの人柄に、視聴者からは「どんどん良いチームになっていく」「皆んないい人すぎて私も働きたい」「あったかい」「いい人たちすぎる」「こんな会社で働きたい」「人間関係が一番大事」などの反響が集まっている。