女優大竹しのぶ(67)が14日までにインスタグラムを更新。ファンにも知られた96歳の“ママ友の母”が亡くなったことを報告した。
大竹は「私のママ友であり親友のお母さんが、96歳で天に召されました」と、自身のSNSやコラムにもたびたび登場していた“ババ”の写真をアップ。「ちょうどこの数日お休みだった私は、みんなと一緒にずーと、ババをお見送りすることが出来ました」と報告した。
元夫の明石家さんまや自身の母とも一緒に写ったババの写真を公開し、「私の母とも仲良くしてくれて、4人で温泉にも何度も行きました。(ババと私の母、そして私たち)いつも『お母さん、幸せだあね、また連れてきてもらおうね』と言っていたババ。年越しもいつも一緒で笑っていた私たち」と思い出を振り返った。
続けて「母が身体が弱ってきた時も『お母さん、頑張れ、頑張れ!』と必死になって励ましてくれたババ。坂本冬美さんのコンサートに連れて行ってもらった時も、興奮して冬美さんに向かって『しのぶチャァン』と叫んだババ。『最高だよ、本当に幸せだよ』といつも感謝してたババ」と人柄をしのび、「寂しくなるなあ。寂しくなるね。ありがとう、ババ。大好きだよババ。また会おうね」と悼んだ。
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