【カップヌードルミュージアム 横浜】体を使って遊べる&お腹も満たせるエリアも充実!【体験まんが】

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2025年05月16日 13:30  ママスタセレクト

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第1回から読む。
前回からの続き。こんにちは、べるこです。編集部のHさんと小学校3年生のMちゃん&同じく3年生の私の娘と一緒に、神奈川県にある「カップヌードルミュージアム 横浜」へ行って来ました!

4階には、楽しいアトラクションが待ち構えています。

麺になりきって遊べる!リピート必至のアスレチック施設


こちらは巨大な工場の中で、自分自身が「カップヌードル」の麺となり、製麺から出荷されるまでの製造工程を体感できるアスレチック施設です。
身長90cm以上の3歳〜小学生が対象になるので、小さな子ども連れにも最適なエリアです。未就学児には保護者の付き添いが必要になるので、そばで見守ってあげてくださいね。(参加料金は500円)

製麺ネット


製麺機にかけられた黄色いネットをよじ登っていくと、 麺になった自分が伸ばされていくような不思議な感覚に。

味付けプール


麺をスープで味付けする工程をボールプールで表現。スープをイメージしたボールの中で自由に遊べます。

ヴァーチャルフライヤー


麺を高温の油で揚げて乾燥させる「瞬間油熱乾燥法」を体感できるエリア。すべり台を降りて地面に投影された揚げ油の映像を踏むと、足下からは泡が浮かび上がってきます。まさに臨場感たっぷり。
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逆転のトンネル


麺をカップに入れるのではなく、カップを麺にかぶせるという「逆転の発想」を体感。周囲の映像がくるくる回り、平衡感覚が保てなくなる不思議な空間です。

トッピングキャッチ


「カップヌードル」に使われている具材を、タッチパネルのモニターで捕まえてカップに投入。制限時間内に全部の具材を入れることができるか、ゲーム感覚で楽しめます。
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ケーサースライダー


具材がそろえば、「カップヌードル」の完成。最後は出荷です。準備が整ったら、ダンボール箱に囲まれたローラーすべり台をすべり降りてゴール!

子どもたちは、何度もコースをめぐって遊ぶほどハマっていました。

お腹が空いたら世界中の美味しい麺が食べられるエリアへ



3階でいい匂いに包まれて、4階で体を動かしていたら、なんだかお腹が空いてきました……。
そんなときにぴったりの場所が、「NOODLES BAZAAR -ワールド麺ロード-」。
安藤百福さんが麺のルーツを探し求めて「麺ロード」を旅する途中で出会った、世界各国のさまざまな麺を味わえるフードアトラクションです。
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辛さがなく、食べやすくて子どもに好評だったのが「ミニチキンラーメン」と「ミーゴレン」。「蘭州牛肉面」と「トムヤムクンヌードル」は、本格派の味で大人の方におすすめです!
こちらのメニューは、ラインナップの中でも特に人気のようでした。
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オリジナルグッズ満載のミュージアムショップでお買い物


出入口付近にある「ミュージアムショップ」は、帰る前にゆっくり立ち寄りたいスポットです。思わず目移りしてしまうほど、充実の品揃えでした。
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お土産を手にいっぱい抱えて外に出ると、外には4,000個のビー玉が滑走するウインドウディスプレイがありました。外観にも魅力がいっぱいなので、時間がある方は建物の周囲を散策してみてくださいね。

見て、さわって、遊んで、食べて、楽しみがいっぱいの「カップヌードルミュージアム 横浜」。訪れるだけで、子どもだけでなく大人もクリエイティブな発想が刺激される素敵な施設でした。是非家族で足を運んでみてください。

取材、文、作画・べるこ 編集・編集部

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