高さ10センチほどだった小さな苗木が18年後、信じられない変貌を遂げた様子がThreadsで話題です。投稿は、記事執筆時点で10万回以上表示されています。
投稿したのは、タンゴダンスアーティストの「ユージン」さん。「気軽に山椒の種を植えると大変なことになります」と添え、玄関前の庭で元気に育った山椒の大木を披露しています。
この木は約18年前、駐車場に生えていた10センチほどの小さな苗木だったそうですが、日当たりなど環境が良かったのかすくすく育っていったそうです。
なお、木が広がりすぎたり高さが4メートルを超えたりしたら、適宜剪定(せんてい)しているといいます。
|
|
さらに、なった実を植えてみると、次々と発芽して苗木がぐんぐん成長。今では鉢植えを埋め尽くすほどになりました。
これらの苗木について、ユージンさんは「特に夏場は長時間日が当たらないところに避難させてます」と伝えています。
収穫した実は冷凍して料理に使うようにしているそうで、春の収穫分はジャコ山椒にする予定とのことです。おいしそう……!!
立派に成長した山椒の木に、Threadsでは「初めて見た」「すごい!」「こんなに育つんですね!」「オソロシイ」「最近見た植物系で一番インパクトあった」「羨ましい限り」といった声が寄せられています。
ユージンさんは、Threadsで日常を公開中。また、Instagramではタンゴダンスについて発信しています。
|
|
|
|
|
|
Copyright(C) 2025 ITmedia Inc. 記事・写真の無断転載を禁じます。
掲載情報の著作権は提供元企業に帰属します。