『デスノート THE MUSICAL』のビジュアル 漫画『DEATH NOTE』(デスノート)の新作ミュージカル『デスノート THE MUSICAL』が、11月に東京建物 Brillia HALLで上演されることが発表された。2020年以来、5年ぶりの公演となり、キャストは主人公・夜神月役を加藤清史郎と渡邉蒼のダブルキャスト、L役を三浦宏規、弥海砂役を鞘師里保が担当。また、2015年、17年に夜神月役を務めた浦井健治が、今回は死神リューク役を演じる。
■L役:三浦宏規コメント 初演から何度も拝見させていただいている大好きな作品に出演できることが本当に嬉しいです。見るたびに心奪われてきた『デスノート THE MUSICAL』の世界にLとして参加できることに興奮と同時に大きな責任も感じております。日本が誇るミュージカルであるこの作品に恥じぬよう、愛を持って誠心誠意努めたいと思います。演出の栗山さんをはじめ、素晴らしいキャストの皆様とご一緒できるのがとても楽しみです。劇場でお待ちしております!
■弥海砂役:鞘師里保コメント 我々なりに、私なりに突き詰めて、世界中で愛されているこの作品を、2025年版の『デスノート THE MUSICAL』として完成させ、楽しんで頂けるよう取り組みたいです。栗山さんもキャストの皆様も初めてご一緒する方ばかりなので、皆さんとどのような景色が見られるかとても楽しみにしています。普段歌手として歌う私は、ミュージカルとしての表現をより体に染み込ませるべく、少しずつですが既にひっそりと今作の歌稽古を重ねているところです!劇場で皆様にお会いできることを楽しみにしています。
■死神レム役:濱田めぐみコメント 久しぶりにレムで『デスノート THE MUSICAL』の世界に戻ってきます。初演は10年前。あっという間に時は流れますね。今回はほぼ新キャストと言う事で新鮮な気持ちと、どんな世界観が繰り広げられるのか楽しみで仕方ありません。リューク役には以前月(ライト)を演じていた浦井健治さん。どのようなコンビになるのか皆様、ご期待下さい。新しい風と今までの熟成された土台で、密度の濃い舞台版『デスノート』をお見せできると思います。