取材対応を行うフジテレビ清水賢治社長フジテレビとフジ・メディア・ホールディングスは16日、都内で取締役会を行い、フジテレビの清水賢治社長(64)が取材対応を行った。
中居正広氏(52)をめぐる一連のトラブルの影響などでCM出稿が減り、25年3月期の広告収入は前期比約16%減少の1237億円になっていた。
5月12日時点で4、5月の取引社数は約120社。事案が発生した1〜5月の取引社は160社以上となった。担当者は「4月末時点で140社以上。ほんの少しずつなんですけど、取引先が増えている実感はあります」とコメントした。