
スーパーカーの見た目や乗り心地を実際に体験できる「同乗会」などを通じて、子どもたちに車の魅力を感じてもらおうと、国営讃岐まんのう公園(香川県まんのう町)で5月25日(日)、世界の名車やスーパーカーやバイクが集合する「瀬戸内ドリームカーフェスタ2025」(公園財団・東京)が開催される。ずらりと並ぶスーパーカーやスーパーバイクは、子どものみならず、大人にとってもその迫力を楽しめる貴重な機会だ。開催時間は10時〜15時。参加・体験自由(一部有料)。
最新のスーパーカーなど約60台、ドゥカティをはじめとするスーパーバイク約15台など、歴史的名車も含め多数を展示。実際に子どもたちが直接触れることで車の魅力を身近に感じられるほか、体験型アクティビティとして、ミニ四駆プログラム、スーパーカー同乗会(12時。抽選会は11時〜)、プレゼントが当たる抽選会など、子どもたちが直接参加できる多彩なプログラムを企画している。
徳島工業短期大学生の先生と生徒によるスーパーカートークショーでは、約110年前の米国製旧車「T型フォード」をよみがえらせるプロジェクトで復活させた車体も来園する。
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