「白山と三田さん」の作者が描くマンガ専門学校の青春コメディ、島本和彦との対談も
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2025年05月21日 11:05 コミックナタリー

「かくかまた」扉ページ (c)くさかべゆうへい/小学館「白山と三田さん」のくさかべゆうへいによる新連載「かくかまた」が、本日5月21日発売の週刊少年サンデー25号(小学館)で始動した。
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みんなに隠れてマンガを描いている高校生の荒川三咲は、ある日、秀才だけどちょっと変わり者なクラスメイトの蒲田三平に自身の“マンガノート”を読まれてしまう。そんな三平からは「面白かったです」と感想が届き……。マンガの専門学校を舞台に、少年少女がマイペースに成長していく青春コメディだ。
また今号では「新連載応援企画」として、同じく同誌で今春新連載を開始した「ヴァンパイドル滾」の島本和彦とくさかべとの対談企画が収録された。島本の提案により「せっかくだからケンカしよう!」と、なぜか2人が掴み合う写真も掲載されている。
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