【全日本大学駅伝】東洋大が予選敗退…連続出場「17」で止まる 中央大が1位で本大会決める 

3

2025年05月24日 21:05  日刊スポーツ

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

日刊スポーツ

全日本大学駅伝関東学連推薦校選考会2組 1位となった中大・吉居駿恭(撮影・藤塚大輔)

<全日本大学駅伝:関東学連推薦校選考会>◇24日◇神奈川・レモンガススタジアム平塚



中央大が1位通過となり、5大会連続32度目の本大会出場を決めた。8人の合計タイムは3時間50分27秒09だった。2組目で主将の吉居駿恭(4年)が28分34秒81と好走。組トップにつけ、チームを勢いづけた。 2位以下は大東文化大、順天堂大、日本大、東海大、中央学院大、日体大が続き、中大を含めた上位7チームが11月の本大会への出場権を獲得。8位の東洋大は11秒36差で本大会出場を逃し、連続出場は「17」でストップした。


今大会は各校の出走者8人を2人ずつ4組に分けて1万メートルのタイムレースを実施し、合計タイムを争った。

このニュースに関するつぶやき

  • 箱根は20年連続でシード継続中。ただ、全日本は2年連続でシード落ちだから、今回も通過のボーダーラインかとは思っていた。それでも「鉄紺」がいない全日本は、まだちょっと実感が湧かないなぁ…
    • イイネ!0
    • コメント 0件

つぶやき一覧へ(1件)

ランキングスポーツ

前日のランキングへ

ニュース設定