
現地時間24日、クロアチアのザグレブで行われた世界陸上競技連盟コンチネンタルツアー・ゴールド。男子走幅跳の橋岡優輝(26、富士通)が、8m00(+0.9)のジャンプで優勝した。橋岡のツアー・ゴールド優勝は初めて。
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東京オリンピック™6位入賞で、日本歴代2位(8m36)の記録を持つ橋岡。4月20日の兵庫リレーカーニバルで8m10のジャンプで優勝し、11日の木南記念でも8m19(追い風2.2mで参考記録)のジャンプで2連勝を飾った。
18日のセイコーゴールデングランプリ陸上では7m92で5位に終わったが、翌19日には男子100mのサニブラウン アブデルハキーム(26、東レ)とともに都内の小学校を訪問。9月に行われる東京2025世界陸上へ向けて「しっかり大ジャンプをして、みんなに、会ったことがある!と周りに自慢してもらえるよう頑張るので応援お願いします」と、児童たちにメッセージを送った。
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