ソフトバンク・上沢が自己ワーストタイの9失点…江本氏「簡単に言えば勝負球がない」と指摘

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2025年05月26日 06:10  ベースボールキング

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ソフトバンク・上沢直之 (C)Kyodo News
◆ 追い込んでからの痛打に「配球をもう少し考えた方が…」



 ソフトバンク・上沢直之が25日、鹿児島でのオリックス戦に先発登板。初回、西川龍馬に2点本塁打を浴びると、3回には頓宮裕真の適時打などで3失点。5回には森友哉の適時二塁打で2点を奪われ、走者2人を残し降板。代わった大山凌が杉本裕太郎に3点本塁打を許した。



 自己ワーストタイの9失点を喫した上沢。25日放送のフジテレビONE『プロ野球ニュース2025』では、特に3回に打たれた4安打に注目が集まった。



 江本孟紀氏は「全て追い込んでから打たれているということは、簡単に言えば勝負球がない。一番良い球を最後に持ってくるとか、配球をもう少し考えた方がいいんじゃないか」と指摘。「制球も良いのに、追い込んでから打たれるのはもったいない」と語った。



☆協力:フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』

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