キャサリン妃、ウィリアム皇太子のアシスタントと間違えられた時の反応は!?

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2025年05月28日 08:40  クランクイン!

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キャサリン妃、ウィリアム皇太子のアシスタントと間違えられて反応は!? (C)Zeta Image
 がんの治療のため休んでいた公務に復帰し、ウィリアム皇太子と息の合った姿をみせているキャサリン妃。コロナ禍にお年寄りから皇太子のアシスタントと間違われた際の機転の利いた返答が、今になってまた注目を集めているようだ。

【写真】進水式に参加したウィリアム皇太子&キャサリン妃

 Peopleによると、注目を集めているのは、2020年当時まだ王子だったウィリアム皇太子とキャサリン妃が、ウェールズ・カーディフにあるシャイア・ホール・ケアホームを訪問したときのこと。

 そのとき、一緒にビンゴをしたことがあるというホームの住人、ジョアン・ドリュー=スミスと面会した皇太子は、「ウイルスのせいでマスクを着用しなければいけませんが、口元が見えないので聞き取りにくいことがありますね」と声を掛けたそう。するとジョアンはキャサリン妃を指さして、「こちらはあなたのアシスタント?」とまさかの質問。これにキャサリン妃は笑顔で応え、皇太子の肩に手を置いて、「そう、私はアシスタントですよ!もう長くになります」と答えたそうなのだ。

 2011年4月にウィリアム皇太子と結婚したキャサリン妃は、以来王室のシニアメンバーとして、皇太子とともに公務に携わってきた。先日は、英軍艦艇グラスゴーのスポンサーとして、皇太子とともに同艦の進水式に出席し、洗礼としてウィスキーボトルを船体に叩きつけ、割る儀式などを執り行った。夫妻が会場近くに現れると、待ち受けていたファンの一人がキャサリン妃に向かい、「きれいです!」と声を掛け、その後すぐに、「ウィリアムも」ととってつけたようにコメント。すると皇太子は笑いながら「わざわざ言ってくれなくて大丈夫、ご心配なく」と反応。キャサリン妃も皇太子と笑顔で顔を見合わせて、2人で仲良さそうに立ち去っていく様子がキャッチされた。

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