
香港空港管理局(AAHK)は、香港国際空港第2ターミナルの拡張工事を段階的に完了し、9月23日に第1期運用を開始する。
ツアーバス、越境バス、リムジンバスなど41台の駐車エリアを備えた屋内コーチホールの供用を開始する。
同日以降、ターミナル1と第4駐車場のバス乗降場を移転する。第1駐車場のツアーバス乗降スペースは駐車場として開放することで、交通渋滞の緩和を見込む。
今後、チェックインカウンターなどの出発施設を2026年第2四半期の初めにも供用を開始する。これ以外の施設も段階的に供用を開始する。
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