受験を控える高校生や保護者の中には、進学先を決めるにあたってさまざまな情報を集めている人も多いのではないでしょうか。
そこで、ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、中国・四国在住者を対象に「GMARCHと関関同立の中で子どもを入学させたいのはどこ?」というテーマでアンケートを実施しました。
GMARCH・関関同立の10大学のうち、中国・四国在住者から子どもを入学させたいと思われているのはどこだったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
第2位に選ばれたのは、「明治大学」でした。1881年に創立された「明治法律学校」を起源とする大学です。「権利自由、独立自治」を建学の精神、「個を強くする大学」を大学の理念としています。
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学生数が3万人を超える全国有数規模の大学でありながら、少人数教育にも力を入れているのが特徴です。論理的思考力や研究意欲の向上を目的に、1・2年次からゼミナール形式授業を導入しています。
第1位に輝いたのは、「青山学院大学」でした。1870年代に創設された3つの学校を前身とし、1949年に設置された大学です。キリスト教信仰に基づく教育を目指しており、「地の塩、世の光」をスクールモットーとしています。
青山学院大学の国際センターでは、海外協定校や認定校を対象とした学生の派遣や留学生の受け入れといった国際交流に関する支援に注力。2024年時点での海外協定校数は185校にのぼります。
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