ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、秋田県在住の社会人を対象に「子どもを入学させたい秋田県の公立高校」というテーマでアンケート調査を実施しました。
地元在住の社会人から「子どもを入学させたい」と支持を集めたのは、秋田県のどの公立高校だったのでしょうか。それではランキングを見ていきましょう!
第2位は「秋田南高校」で、得票率は17.7%でした。1962年に開校した歴史ある高校です。校訓を「獨立自尊」、基本理念を「郷土や国家を支える高い志と国際的な視野を備えたグローバルリーダーの育成」としています。
これまでの卒業生は2万2千人を超え、各分野で活躍。併設型中高一貫教育校であり、特色ある教育活動や探究活動を展開しています。
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第1位は「秋田高校」で、得票率は19.4%でした。1873年に秋田市東根小屋町日新学校内に開校した「洋学校」を起源とし、2023年には創立150周年を迎えた伝統校です。教育目標を「品性の陶冶」「学力の充実」「心身の錬磨」としており、文武両道や自主自律の精神を長く受け継いでいます。
1年次には「普通・理数科」として進路に関する学習を経て、2年次からは、希望進路に応じて文系コースと理系コースからなる普通科と、理数科目を幅広く学習する理数科に分かれ、それぞれの分野に適した教育が行われています。
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