ベンキュージャパン、目への負担を軽減して作業効率を高めるモニターライト「ScreenBar Halo 2」を発売 ベンキュージャパンは6月3日に、目と作業効率を守る次世代LEDモニターライト「ScreenBar Halo 2」を発売する。価格はオープン。
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「ScreenBar Halo 2」は、視界全体の明るさバランスを調整するよう設計された、広範囲フロント&バックライトを搭載し、ANSI推奨基準に基づいて照明のコントラスト比を1:3以内に維持して、快適な視界を提供する。また、照明範囲が広く作業環境全体を均一に照らせるので、画面と周囲の明るさを利用シーンに合わせて最適化できる。
非対称光学技術によるゼログレア設計を採用した高精度フロントライトは、85×50cmの範囲を500ルクスの明るさで均一に照らし、キーボードや作業スペース全体にバランスの取れた照明を提供する。デスクを直接照らす設計のため、画面への映り込みやまぶしさを大幅に軽減して、集中を妨げない。
広範囲を照らす進化したバックライトは、光のバランスを整えて長時間の作業でも目の負担を軽減し、リラックスできる空間を演出する。また、上部カーブ、下部カーブ、サイドカーブの3ゾーン型バックライト設計によって、光をムラなく均一に照射するので、従来モデルと比較して423%広範囲に光を届けられる。さらに、ちらつきゼロの光を実現するフリッカーフリーチップを採用し、自然光に近い光の再現も可能になっている。
明るさと色温度は、2700〜6500Kの範囲で無段階に調整でき、シーンや気分に応じて理想的な照明を自在に設定可能となっており、物本来の色を忠実に再現する陽光に近い高演色フルスペクトラムのLEDチップを搭載し、より鮮やかで精度の高い光で自然かつ快適な視覚体験を提供する。また、独自の反射防止設計によって、画面への映り込みを防げるため、色再現に干渉することはない。
見やすい15°の傾斜ディスプレーを搭載し、好みに合わせて色温度を変えられる、新たな無線リモコンが付属しており、フロントライトとバックライトを個別にコントロールでき、シーンに応じて最適な照明の設定を可能にする。また自動調光にも対応し、周囲の明るさに応じて自動的に500ルクスに調整できる。
さらに、無線リモコンはUSB Type-C充電式で、バッテリー駆動時間は最大3カ月間。お気に入りの明るさや色温度を保存して、ワンタッチで呼び出せる。
そのほか、特許取得済みのクリップ設計によってディスプレーに簡単に取り付けられ、画面を傷つけることなく省スペースでスムーズな使用感を実現する。厚さ0.43〜6.0cm、湾曲率1000R〜1800Rの幅広いディスプレーに対応するとともに、ウェブカメラを遮らない。また、非対称の凹凸デザインを採用したクランプを採用することで、上部が平坦でないディスプレーにも取り付けられる。
6月3〜20日の期間には、「ScreenBar Halo 2」の発売を記念して、キャンペーンページから応募した人の中から抽選で10名に「ScreenBar Halo 2」が当たる、プレゼントキャンペーンが開催される。