新年度がスタートして約2カ月。毎日頑張ってきたご褒美として、書店で海外に来た気分を味わいませんか?
今回は、本好きさんはもちろん、あまり本に馴染みがない人でも楽しめそうな、兵庫・神戸にある「THE BOOK END」をご紹介。
おしゃれな本に囲まれた空間は、時間を忘れて滞在したくなること間違いなしですよ。
神戸にある海外みたいな書店「THE BOOK END」タイポグラフィを中心にグラフィックデザインの本を扱う、東京・学芸大学にある古書店「BOOK AND SONS」の姉妹店として、2024年1月にオープンした書店「THE BOOK END」。
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地下鉄・みなと元町駅から徒歩約4分、兵庫・神戸の岸通にある海岸ビルヂング内に位置しています。
レトロモダンな西洋の雰囲気漂うレンガ造りの建物は、天井にステンドグラスがあるなど、とってもおしゃれ。
店内には幅広いジャンルのセンスあふれる本たちが、美しい空間を造り上げていますよ。
本というよりアートを見ているみたい…!
@room_of_knn / Instagram
「THE BOOK END」は、Web・グラフィックを中心にデザイン制作を行う会社が運営しているそう。
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陽の光が入る開放的な店内には、写真やアート、建築、インテリアなど幅広いジャンルの本が、並んでいます。
おしゃれな装丁の本たちに囲まれていると、それだけでなんだかセンスがアップしそう。
購入した本は、インテリアとして飾るのもアリですね。
@room_of_knn / Instagram
普段あまり本を読まない人も、本のディスプレイを眺めて、空間ごと楽しめます。
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定期的にディスプレイが変わるようなので、訪れるたびに新たな本と出合える予感!
おしゃれな写真展を楽しめる併設ギャラリー この投稿をInstagramで見るTHE BOOK END(@thebookend.kobe)がシェアした投稿
書店スペースに併設されているギャラリーでは、月に1度のペースで写真などの展示が行われています。
写真家さんが在郎したり、作品を解説するイベントを開催したりしているので、より深くアートに触れる時間を過ごせそう。
個展やイベントの日程や内容は、店舗の公式Instagramに投稿されるため、気になる人は随時チェックしてみてくださいね。
東京・学芸大学駅にある姉妹店「BOOK AND SONS」もチェック!
@a_z_s.52 / Instagram
神戸のセンスあふれる「THE BOOK END」は、気負わずひとりでフラッと行けるのも推しポイント◎
遠くてなかなか行けない…という人は、東京・学芸大学駅から数分歩いた場所に位置する、姉妹店「BOOK AND SONS」をあわせてチェックしてみてくださいね。
THE BOOK END 場所:兵庫県神戸市中央区海岸通3-1-5 海岸ビルヂング302 営業時間:11:00〜18:00 定休日:火・水曜 公式HP:https://the-book-end.com Instagram:@thebookend.kobe