「滋賀県の和菓子の名店」あなたが一番好きな店はどこ? 200年以上の歴史を持つ人気店などを紹介!

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2025年05月29日 15:30  ねとらぼ

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ねとらぼ

【画像:「滋賀県の和菓子の名店」12選を見る】

 おいしさはもちろんのこと、美しい見た目も楽しめる「和菓子」。それぞれの季節をモチーフにしたものが多く、四季を感じられるのも魅力です。滋賀県では、地域の名物の和菓子を始め、種類豊富なお菓子を扱うお店が多く展開。和菓子の材料や商品のラインアップは店舗によってさまざまです。滋賀県やその近隣の地域に住んでいる和菓子好きの人なら、県内で和菓子のおいしいお店が見つかると嬉しいですよね。


【画像:「滋賀県の和菓子の名店」12選を見る】


 そこで今回は「滋賀県の和菓子の名店」というテーマで、おすすめのお店をピックアップして紹介しましょう。


滋賀県の「和菓子」の名店

 大津市にある「和菓子と甘味 茶丈藤村」は、喫茶スペースが併設されている和菓子店です。抹茶や煎茶などを飲みながら、厳選素材を使った手作りの和菓子を堪能できます。看板商品の「たばしる」は、薄い餅に高級品種の小豆と胡桃が入っており、おいしさだけでなく食感も楽しめるお菓子。黒糖の餅とカシューナッツを組み合わせた「寺辺もち」も人気があります。


 彦根市の「いと重菓舗 本店」は、200年以上の歴史がある人気店。高品質な砂糖や卵、厳選された豆で作った自家製のあんを和菓子に使用しています。看板商品の「埋れ木」は、抹茶の香りや白あんの上品な甘みが魅力の和菓子。期間限定で販売されており、抹茶の濃い風味が特徴の「埋れ木 御濃茶」や、桜の香りを楽しめる「埋れ木 さくら」のおいしさも抜群です。


 甲賀市の「御菓子司 大彌 本店」では、高級感がある手作りの和菓子を販売しています。一番人気の「やす川上鮎」は、卵を使った生地に餅を包んだ夏季限定のお菓子。挽茶やチョコなど5種類の味がある「みなくち」というまんじゅうも人気です。さらに、ようかんや大福、桜もちなど非常に多彩な商品があるため、好みに合う和菓子を見つけられるでしょう。


 滋賀県にはこのほかにも「糸切餅総本家 多賀や」や「菓道 冨来郁」など、和菓子の名店がたくさんあります。あなたが好きなのはどのお店ですか?



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  • ラ・コリーナ近江八幡はダメですか?滋賀県に行くと草津宿の「うばがもち」食べたくなる。いま「べらぼう」でやってる葛飾北斎も、うばがもちを食べたらしい。
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