ポーラ・最高峰ブランド「B.A」が進化　再生するようなハリ肌を目指す

　「ポーラ（POLA）」の最高峰ブランド「B.A」が、進化する。「ポーラ B.A ローション 7」（120mL 2万3100円、リフィル 120mL 2万2000円、 60mL 1万3200円）、「ポーラ B.A ミルク 7」（80mL 2万3100円、リフィル 80mL 2万2000円）、「ポーラ B.A クリーム 7」（30g 3万8500円、リフィル 30g 3万6300円）を揃え、9月1日に発売する。

　B.Aは、1985年に誕生。「人の可能性は広がる」というブランドポリシーを掲げ、エイジングへのネガティブな意識や固定観念を払拭するために、「エイジレス」な生き方を提案してきた。誕生時には「バイオアクティブ理論」（人が本来もつ可能性を引き出す考え）を提唱し、2009年には「肌（角質）の糖化」に着目。2015年にはB.Aリサーチセンターを創設するなど、時代の生き方とともに変化する肌を、長年研究し続けてきた。
　今回の進化ポイントは、「時間は、存在しない。ただあなたの無限の可能性が存在する」を掲げ、「再生するような全域ハリ肌を目指す」3アイテムをラインナップ。
　全アイテム共通で、新しくポーラオリジナルの保湿成分である、「BAコアエキス」を配合したほか、独自の複合美容成分「仙人穀ロスマ」、「YACエキス」、「EGクリアエキス」、「SCリキッド」、美容成分「ペパーミント抽出液」などを配合。ハリを追い求め、顔全体に使用することでの“全域”ハリを目指す処方設計に仕上げた。感性科学発想を採用した香りには、フローラルウッディアコードを採用。みずみずしいグリーンシトラスに、ベース香料であるあたたかみのあるオークウッドをブレンド。スキンケアタイムを自分と向き合う特別な時間にいざなうような香りだ。
　アイテム別では、ローションに、「浸透ハリベール」を加え、うるおいを抱え込んだような、引き締まったハリ・弾力感を目指す。ミルクには「輝きハリベール」を採用。やわらかな輝きツヤと透明感のある柔軟ハリへ導く。クリーム はハリと立体感に着目し自己再生ベールを配合。つるんとなめらかな立体感を叶える。
　全てのパッケージデザインは曲線のみで構成し、人が本来持っている強さ、弱さも内包した柔軟で多様な美しさを表現。さまざまな可能性を感じさせるような、躍動の予兆を形にしたという。