「IQOS Lounge Osaka」道頓堀で9月16日まで開催 会場では限定のドリンクとジェラートが無料で提供

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2025年05月30日 10:30  おたくま経済新聞

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おたくま経済新聞

「IQOS Lounge Osaka」道頓堀で9月16日まで開催 会場では限定のドリンクとジェラートが無料で提供

 フィリップ モリス ジャパンが、関西エリアで初となる期間限定イベント「IQOS Lounge Osaka」を大阪・道頓堀にオープン。9月16日までの間、「IQOS Together X」キャンペーンの目玉である「究極の感動体験」にインスパイアされた限定ドリンクとジェラートを無料で楽しめます。


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■ 「IQOS Together X」の「究極の感動体験」にちなんだ限定ドリンクやジェラートを提供

 初日の5月28日、オープン前の会場でメディア向けの体験会が開催。フィリップ モリス ジャパン 合同会社 コンシューマーPR担当のエリック・游さんが「IQOS Lounge Osaka」の概要を説明しました。


 このイベントは、IQOSが展開する「IQOS Together X」キャンペーンの一環として開催。大阪を代表するランドマークであり、さまざまなカルチャーやエンターテイメントが集まる道頓堀を舞台に、IQOSブランドの価値やキャンペーンで当たる「究極の感動体験」の魅力を発信します。


 対象は20歳以上の喫煙者と、その同伴者。入場時にはボトルドリンク1本が無料提供されます。また、会場は「加熱式たばこ専用喫煙所」の扱いとなっており、IQOSをはじめとする加熱式たばこが使用できます。


 さらに会場では、AR(拡張現実)技術によるスタンプラリー企画を実施。会場の絵をカメラで読み込み、現れるスタンプを集めると、「IQOS Together X」で展開する「究極の感動体験」の海外旅行の旅先にインスパイアされた限定ドリンクやジェラートを1日1点まで無料で楽しめます。


 なお、特典を受けるにあたっては、IQOSの公式サイト「IQOSPHERE」に登録もしくはログインする必要があります。


■ 第1弾はイタリアを味わうメニュー 現地で親しまれる食材を使いマエストロが監修

 5月28日から提供されるのは、ツアー第1弾・イタリアにちなんだメニュー。実際に現地で親しまれている果物などの食材を使用し、地中海の気候や街の空気を再現したものとなっています。


 ドリンクは、国内外の大会で数々の優勝経歴を持つフレアバーテンダー、中村純さんが監修。イタリア発祥のカクテルや、現地で親しまれるフルーツなどの食材をベースとし、アルコール、ノンアルコールそれぞれに対応したメニューが用意されています。


 ジェラートは、イタリア最大のジェラートの祭典でアジア初の世界チャンピオンという快挙を成し遂げたジェラートマエストロ、柴野大造さんが監修。コクのある牛乳と生クリームをベースに、ローストしたピスタチオの食感と風味、フレッシュなオレンジが香ります。


 店内もこれに合わせ、イタリアの風景を思わせる内装に。地中海都市のコントラスト高い白壁の建物、水の都・ベネチアの水路の絵に囲まれた席に座ると、まるでいま自分がイタリアにいるかのような気分を味わうことができます。



■ 気分はまるでイタリアの休日! リアルな“景色”に没入しながらカフェ気分を満喫

 後半はメディア関係者に向けた体験会が開催。今回提供されるメニューの中から「シチリアン モヒート」「ハーバル スプリッツァー」、そしてジェラート「ドルチェ マリーナ」を試食しました。


 壁と床に描かれたイタリアの景色は、身体の横と足元の両方を囲むようにして描かれていて、想像以上にリアルな雰囲気。ベネチアの美しい水路のほとりにあるカフェのテラス席に座っている気分に浸れます。


 「シチリアン モヒート」は、シチリアのリキュール「レモンチェッロ」をイメージしたノンアルコールカクテル。シトラスミックスとソーダにたっぷりのフルーツをあわせ、アクセントに塩漬けオリーブがトッピングされています。


 最初のオリーブがもたらすシャープな塩味は、まるで地中海の日差しのよう。思わず「くーっ」となったところに、シトラスとフルーツの爽快感あふれる風味が駆け抜けます。これからの暑い時期に最高のリフレッシュ感が味わえること間違いなし。


 「ハーバル スプリッツァー」は、イタリアの食前酒「アペロール スプリッツ」にシトラスミックスをあわせたアルコールカクテル。大きくスライスしたオレンジと炙ったローズマリーが爽やかな風味を醸し出す一杯です。


 一口目からやってくるのは、柑橘の鮮やかな甘さとほろ苦い後味。その後アルコールの風味がやってきて、フワリとした気持ちに包まれます。炙ったローズマリーの香りは森と太陽を思わせて、気分はシエスタ。道頓堀にいながら、気分はすっかりベネチアです。


 ジェラート「ドルチェ マリーナ」は、濃厚なミルクに粗挽きされたピスタチオの風味があわさり、クッキーのような香ばしさ。アクセントのオレンジがさわやかな後味を演出し、ゆったりなめらかな食べ心地を楽しめました。


 「IQOS Lounge Osaka」は大阪・心斎橋の道頓堀川沿い、戎橋(えびすばし)のたもと(大阪府大阪市中央区心斎橋筋2-4-5)で5月28日から9月16日まで期間限定オープン。オープン時間は11時から20時で、ラストオーダーは19時30分となっています。


取材協力:フィリップ モリス ジャパン合同会社


(天谷窓大)

Publisher By おたくま経済新聞 | Edited By 天谷窓大 | 記事元URL https://otakuma.net/archives/2025053003.html

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