男子200m 鵜澤飛羽が20秒94で準決勝進出、33歳・飯塚翔太も20秒89で準決勝へ【陸上・アジア選手権】

0

2025年05月30日 10:45  TBS NEWS DIG

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

TBS NEWS DIG

TBS NEWS DIG

■第26回アジア陸上競技選手権大会 4日目(日本時間30日、韓国・クミ)

【一覧】9月13日開幕『東京2025世界陸上』日程&出場選手

男子200m予選が行われ、鵜澤飛羽(22、JAL)が20秒94(−1.0m)をマークし組1着で準決勝進出を決めた。

スタートから飛び出し先頭に立った鵜澤。中盤以降も後続を寄せつけずトップをキープ。最後は流して1着でフィニッシュ、タイムは20秒94(−1.0m)だった。

鵜澤は3日に行われた静岡国際の予選で、20秒13と世界陸上標準記録(20秒16)を突破。東京2025世界陸上代表へ大きく前進した。さらにその決勝では、追い風2.1mで参考記録となったが20秒05をマーク。2003年に末續慎吾が出した日本記録の20秒03に、あと0秒02に迫った。

オリンピック™4大会連続出場の飯塚翔太(33、ミズノ)は20秒89(−0.3m)の組1着で、こちらも準決勝に進んだ。
 

    ランキングスポーツ

    前日のランキングへ

    ニュース設定