「和×洋」が融合したハーモニーが贅沢すぎてクセになる!新感覚の和ドーナツ専門店が大阪・北新地にオープン

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2025年05月30日 14:01  isuta

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isuta

新スイーツブランド「Donut do。(ドーナツドゥ)」が、6月9日(月)、大阪・北新地にグランドオープン。

和と洋の素材を取り入れた、新感覚のスイーツが楽しめる和ドーナツ専門店です。

今回は、ブランドのテーマや、ドーナツのフレーバーを紹介するので、ぜひチェックしてくださいね。

和と洋の要素が融合した新感覚ドーナツ「Donut do。」

「Donut do。」は、バターと砂糖が主役の“洋ドーナツ”が飽和している今、「和×洋」という新たな切り口で登場した和ドーナツ専門店。

「粋に遊ぶ」をテーマに、ドーナツという洋の素材に抹茶など和の素材を融合。それを風呂敷に包むことで、味覚だけでなく日本の文化体験もデザインしているといいます。

お店は北新地にオープンするので、仕事帰りや観光の食べ歩きにも気軽に立ち寄れそうですね。

6種類のフレーバーから「和×洋」のハーモニーが楽しめる!

Donut do。 ドーナツのフレーバー

「Donut do。」の和ドーナツは、全部で6種類がお目見えします。

さくらおまっちゃ」は、宇治抹茶×ホワイトチョコの“抹茶チョコ”でコーティングし、ほろ苦さやチョコのまろやかさが感じられる一品。桜のトッピングで彩りもプラスしています。

奈良・藤田茶園の特選ほうじ茶を粉末にして混ぜた「ほうじちゃみかん」。キャラメリゼしたみかん皮のドライピールがトッピングに添えられ、香ばしさとまろやかな甘さが溶け合いますよ。

苺とラズベリーを使った色鮮やかな「いちごきいちご」は、甘みと酸味が広がる苺尽くしの味わい。まるで果物をかじっているような果実感に驚くかも。

ホワイトチョコに黒豆きなこを溶かした特製の“きなこチョコ”でコーティングされた「くるみきなこ」は、粗く刻んだくるみをたっぷりトッピング。

自家製の小倉あんをたっぷりと挟み、北海道バターを合わせた「おぐらあんばたぁ」は、甘じょっぱく、和菓子と洋菓子の境界線が曖昧になるかもしれませんよ。

みそきゃらめる」は、京都の西京味噌とキャラメルを合わせた“塩キャラメルコーティング”がポイント。味噌の存在感がありながらも、全体はまとまりがあり食べやすいといいます。

和ドーナツは生地にもこだわりが詰まってるんだって

Donut do。 苺系ドーナツ

和ドーナツの生地は、北海道産の小麦『キタノカオリ』『ユメチカラ』の2つを独自にブレンドし、丁寧にこねてじっくりと低温発酵。

揚げると外はカリッと香ばしく、黒糖のやさしい甘みと小麦の風味が広がり、中は空気を含んだようにふんわり、ミルキーでしっとりもっちりな食感を楽しめますよ。

まるで、フランスの人気菓子パン「ブリオッシュ」を日本流にしたような、ふんわりやさしい“和ブリオッシュドーナツ”と言えるかも。

和と洋、どちらも一度に楽しめる贅沢ドーナツ

世界中で親しまれているドーナツですが、抹茶やほうじ茶など日本の伝統食材をまとったドーナツは珍しいですよね。

洋菓子が好きな人や和菓子が好きな人、どちらも楽しめて、誰かとシェアすれば会話も弾みそう。

グランドオープンまで待ち遠しい「Donut do。」に、期待が高まります。

「Donut do。」公式Instagram @donutdo_official

参照元:株式会社やるかやらんか プレスリリース

このニュースに関するつぶやき

  • 北新地がミソか。ホステスへのお土産とか。ひとくち餃子の点天みたいなマーケティング展開を意図してるっぽい。
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