【花田虎上】「6本目の歯を失う土俵際」満身創痍　愛娘のメッセージを見て「長生きしなきゃ」

第66代横綱・若乃花の花田虎上さんが自身のブログで、満身創痍な状況を伝えています。
 

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花田さんは「歯医者に行ってきました」「顔が引き攣ってるのがわかるかなぁ」と、苦笑いにも見える表情を投稿。「もう奥歯が5本なくて、もう一本と言うか半分くらいしかない奥歯をどうにか先生が頑張って残してくれてます」という、厳しい状況。「とうとう限界にきてしまい6本目の歯を失う土俵際です」と明かしています。

「これが駄目だとインプラントにする決断を私がしないといけなくなり」と、1か月かけて検討するとのこと。花田さんは、大相撲や引退後に挑戦したアメリカンフットボールを思い返したのか「若い時に格闘技をやると歯は駄目になるよと言われましたが、ここまでとは」と振り返りました。
 

花田さんは「代償が大きい」「歯だけじゃなく体もボロボロ」としながらも、愛娘からのメッセージが書かれたお花の折り紙の写真を載せて「こんなのもらったら長生きしなきゃと思う。」と心からの思いを綴り、医療従事者の方々への感謝とともに、決意を新たにしています。

【担当：芸能情報ステーション】