『シャンピニオンの魔女』来年1月放送でルーナ役は白石晴香 PVでキャラボイス解禁

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2025年05月30日 17:00  ORICON NEWS

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『シャンピニオンの魔女』 (C)樋口橘・白泉社/「シャンピニオンの魔女」製作委員会
 テレビアニメ『シャンピニオンの魔女』が、2026年1月からTBSなどで放送されることが決定した。あわせてティザービジュアル、ティザーPV、キャスト・スタッフ情報が解禁となり、ルーナ役は白石晴香が担当する。

【画像】キノコの家(笑)公開された『シャンピニオンの魔女』場面カット

 PVは、本作のイントロダクションがナレーションで語られると共に、心優しい黒魔女・ルーナの日々の暮らしの様子が描かれていく。映像の後半では、「孤独な彼女の出会いと別れ」という印象的なテキストが表示され、高揚感のある表情をしたルーナや、彼女が涙を流す哀しげなシーンが展開。映像の最後には白石演じるルーナが作品タイトルを読み上げており、キャラクターボイスも初公開となった。

 同作は、2019年より白泉社「マンガPark」にて連載中の漫画が原作で、主人公・ルーナは触れたり歩いたりしたところに毒キノコが生えることが多く、吐く息や皮膚には毒が混じっているという特異体質の魔女。人々は彼女を“シャンピニオンの魔女”と呼び恐れているが、一方のルーナは人間の暮らしへの憧れを胸に抱いてひっそりと生活している。そんな人の温もりを知らない孤独な心優しい黒魔女・ルーナと、それを取り巻く人々が織りなす、恋と冒険と感動の魔法ファンタジー。

■白石晴香コメント
Q1. 本作や演じるキャラクターの印象は?
原作を読んで、温かみのある繊細な絵のタッチとルーナ達の可愛さに心惹かれました。優しいけど切ない物語で、大切なことを教えてくれる素晴らしい作品だと思います。ルーナは感情を言葉にするのは苦手だけど、守りたい人のためなら強くなれるかっこいい人です。

Q2. 本作のファンの皆さまへメッセージをお願いします。
胸がぐっと締め付けられるような場面や、切なくて涙が出てくるようなシーンがある中で、ルーナ達は自分の中での幸せや大切にするべき存在を見つけていきます。愛と成長の物語であり、日常の中の"大切なこと"を教えてくれる温かい作品ですので、是非アニメでもルーナ達を見守ってあげてください。よろしくお願いします!

■スタッフ
原作:樋口 橘「シャンピニオンの魔女」(白泉社・「マンガPark」連載)
監督:久保洋祐
シリーズ構成:柿原優子
キャラクターデザイン:松元美季
アニメーション制作:颱風グラフィックス×Qzil.la


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