「ジャパントラックショー2026」に出展 ヨロズ物流は、5月14〜16日にパシフィコ横浜で開催される、日本最大級の物流総合展示会「ジャパントラックショー2026」に出展する。
その他の画像はこちら●圧倒的なコストメリットと高品質で低燃費
今回の展示では「ジャパントラックショー2026」のテーマである「つながる、ひろがる、持続可能な物流」に基づき、同社が総代理店として展開する「タイヤコスト削減の救世主」CHAOYANGトラックタイヤの性能・経済性を通じて、運送業界の持続可能な経営を支援する取り組みを紹介する。
原料と燃料価格が高騰している昨今、コストパフォーマンスに優れたタイヤへの見直しを検討している事業者へ向けて、実装した顧客のデータや資料を基に確かな提案を行う。
同社が展開している「CHAOYANG」(チャオヤン)は、ZCラバー(Zhange Rubber Group)での初のタイヤブランドで、最大の歴史を保持している。ゴム靴を生産する小さな工場から世界のタイヤメーカートップ10に成長し、中国本土最大のタイヤメーカーになり、優れた製品と優れたサービスの評判に基づいて構築された中国で最も人気のあるタイヤブランドとなっている。
「チャオヤン」の大きな魅力としては、圧倒的なコストメリットと高品質で低燃費という点が挙げられる。ヨロズ物流の試算では、4軸低床増トン車のタイヤを国産メーカーからCHAOYANGトラックタイヤに履き替えた場合、車両1台当たり約10万円のコスト削減になる。つまり、車両100台を保有する事業者であれば約1000万円の削減が可能となる。
なお、ZCラバーは、トラック用タイヤ、乗用車用タイヤ、産業用タイヤ、オフロード用タイヤ、農業用タイヤ、自転車用タイヤ、オートバイ用タイヤ、ATV用タイヤなどを生産している。ブランドとしては、ウエストレイク、グッドライド、チャオヤン、アリスン、トラザーノ、ヤルトゥのタイヤブランドをもち、グローバル顧客の様々な要件を満たしている。