「メンテナンスがラク」 安いけど“使える”「ソーラー腕時計」おすすめ3選

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2025年05月30日 18:40  Fav-Log by ITmedia

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セイコー セレクション SBPX147(出典:Amazon)

 駆動方式が「ソーラー」の腕時計は、定期的な電池交換の必要がないため、日々のメンテナンスが楽なのが特徴。普段使いにぴったりの腕時計です。

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 ここでは実売価格3万円以下で買える、安いけど使える人気ブランドのソーラー腕時計を紹介します。

●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:カシオ コレクション STL-S100H-1AJH

 ランニングなどのアクティブなシーンにぴったりの多機能ソーラーウォッチ。フル充電時には約11カ月駆動し、頻繁な充電の手間がかかりません。

 操作性に優れた大型フロントボタンを採用しており、運動中でも直感的に使いやすい設計。さらに、120本分のラップ・スプリットタイムを記録できる機能も搭載しており、本格的なトレーニングにも対応します。

 そのほか10気圧防水、ワールドタイム、タイマー、LEDライトなど、日常生活に役立つ機能がそろっています。

 ケースサイズは約51.4(縦)×46.8(横)×14.5(厚さ)mm。公式ストアでの販売価格は6050円(税込、以下同)、ショッピングサイトでは4000円台から購入可能で、コスパに優れたモデルです。

●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:セイコー セレクション SBPX147

 視認性の高い太い針や日付表示、付属の簡易工具でサイズ調整が可能な「らくらくアジャスト方式」のバンドを搭載しており、普段使いにぴったりなソーラーウォッチ。フル充電時約10カ月駆動します。

 ケースサイズは約44.4(縦)×38.7(横)×9.6(厚さ)mm。流線形の美しいフォルムが洗練された印象を演出。デザインと機能性を兼ね備えた一本です。

 公式ストアでの販売価格は3万3000円、ショッピングサイトでは2万6000円台から購入可能です。

●安いけど“使える”「ソーラー腕時計」:シチズン コレクション BM8180-62E

 シチズン コレクションのデイ&デイト付きソーラーモデル。無駄を削ぎ落としたミニマルなデザインで、カジュアルからビジネスまで幅広いスタイルにマッチ。フル充電時約6カ月駆動します。

 暗い場所でも時刻が確認しやすい夜光付きで、視認性に優れています。ケースサイズは直径36.5mm、厚み11.5mmと、主張しすぎない絶妙なサイズ感で、手首になじみやすいのもポイントです。

 10気圧防水仕様のため、日常の水仕事や急な雨にも安心。公式ストアでの販売価格は2万4200円、ショッピングサイトでは1万7000円前後から購入可能です。

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