
【写真】美しい自然の中で親密な2ショット ウィリアム皇太子&キャサリン妃、結婚記念日に投稿
現地時間5月29日、皇太子夫妻の末っ子ルイ王子の7歳の誕生日ポートレートなど、これまでも何度か一家の写真を手掛けている写真家のジョシュ・シナーがインスタグラムを更新。「明るい陽射の下、緑の中を散歩するのに、最高のお仲間でした…キャサリン皇太子妃に感謝します」と綴り、木漏れ日の差すなか、腕を組んで正面を見据えるキャサリン妃の姿を公開した。
Peopleによると、この写真は先月、王立園芸協会が妃の名前を冠した新種のバラを発表した際に、合わせて公開されたものだそう。先月末、皇太子とともにスコットランドのマル島を訪れた際に撮影されたもので、一枚の写真として、今回シナーが改めて公開した形だ。
長く自然との繋がりについて発信してきた妃だが、昨年がんを公表してからは特に、お見舞いに対する感謝や、化学療法を終えた報告、マザリング・サンデーと呼ばれるイギリスの母の日など、折に触れて、自然の中で撮影したメッセージ映像を公開している。マル島を訪れた4月29日は、夫妻にとって14度目の結婚記念日であり、マル島の美しい景色を背景に、寄り添うように佇む2ショットをインスタグラムにて公開し、「マル島に戻って来られてうれしいです。温かく迎えてくださったみなさまに感謝します」と添えていた。
また4月14日には、公式YouTubeにて「スカウトと自然へのアクセス…キャサリン皇太子妃とドウェイン・フィールズ」と題した映像をサプライズで公開。英スカウト協会からチーフスカウトに任命されているドウェインとともに湖水地方を訪れ、自然との関わりの大切さを語り合う様子を公開していた。
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