NY円上昇、144円近辺=トランプ関税懸念根強く

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2025年05月31日 08:24  時事通信社

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時事通信社

 【ニューヨーク時事】週末30日のニューヨーク外国為替市場の円相場は、トランプ米政権の関税政策を巡る懸念が強まる中、円買い・ドル売りが優勢となり、1ドル=144円近辺に上昇した。午後5時現在は143円98銭〜144円08銭と、前日同時刻比14銭の円高・ドル安。 

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