
【写真】客席からグラウンドの距離 アイドルを「100倍ズーム」で撮ってみた
■推しの撮影に便利な機能が盛りだくさん
今回参加したのは、推し活で人気のスマートフォン「Samsung Galaxy S25 Ultra」(Galaxy S25 Ultra)を使用して、東京ドームでの撮影を楽しめるプレス向けのツアー「推し活が100倍楽しくなる”Galaxy推し活ツアー 」。超高倍率のズームや動画撮影機能を持つ本スマホは「ライブに強い」と話題を集めており、今や推し活のために購入・レンタルする人もいるほど、推しがいるユーザーに注目されているアイテムです。
そんなスマホの機能を試すべく、まずは聖地の一つである東京ドームへ! 実は東京ドームでは、ガイドの説明を受けながらグラウンドやバックヤードを見学できる「東京ドーム内見学ツアー」を実施しており、この日はプレスツアー用の特別な内容で案内してもらうことに。
1988年に日本で初めての全天候型多目的スタジアムとして誕生した東京ドームは、収容人数5万5000人(野球時は約4万6000人)の巨大な建物。ちなみに屋根を支えているのは柱ではなく、空気の圧力差を利用したエアー・サポーテッド・ドームなんだとか。出入口の回転ドアは、ドーム内からなるべく空気を逃がさないための工夫の一つって知っていました?
そんな東京ドームで「これが『Galaxy S25 Ultra』のすごいところか!」と感じたのは、ズームも広角もキレイに撮れること! 本スマホは、約5000万画素の超広角カメラ、約2億画素の広角カメラ、約5000万画素の望遠カメラ、約1000万画素の望遠カメラが備わっており、これらを組み合わせることで、東京ドームを広角でダイナミックに撮影したり、遠くの文字や風景を含めて細かい部分まで鮮明に撮影したりできました。
注目してほしいのは100倍ズーム機能! 客席からグラウンドはかなり距離があり、目視だと「ぼんやり人の姿が見えるな…」レベルでしたが、最大100倍までズームできる望遠機能を使用すると、まるで目の前にいるかのようにアーティストの表情や細かい動きまで捉えることができました。東京ドームでのこの近さに感じられるなら、ライブハウスでのライブやファンミーティングのような近距離の会場なら、さらにくっきり撮影できそう!
また、ズームした際、画面右上に全体像が映るサポート機能があり、「寄りすぎて推しがどこに行ったか分からない」「やばい見失った!」と焦る心配がないのもうれしいポイントです。このスマホがあればどんな座席でも「神席」に感じさせてくれるかも。
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このほかにも、自動でピントを合わせてくれる「追尾オートフォーカス」、前の座席の人の頭や手など不要な写り込みを瞬時に消去できる「生成 AI 編集」、雑音や自分の声など不要な音声を削除できる「オーディオ消しゴム」、さらに細かく撮影設定できる「プロ撮影モード」、撮った写真をかわいくデコレーションできる機能など、ライブ撮影にもってこいな機能が盛りだくさん! 1度しかない推しの感動的&最高な姿を失敗なく撮影できるようアシストしてくれます。
そんな推し活スマホを片手に、続いては普段アーティストしか入れないバックヤードスぺースに潜入してみました。
■普段は入れない貴重な空間!
バックヤードツアーでは、アーティストのオフショットでよく見る楽屋スペースの壁を発見! やや暗くなってしまったものの、自動で明るさを調整してくれることで、顔色もクリアに見えます。壁の横には回転ドアがあり、アーティストたちはこのドアを通ってステージへ向かうそう。
さらに、奥の楽屋スペースには東京ドームでライブを行ったアーティストのサインも展示。LUNA SEA、MISAMO、JO1、XG、NCT127など、2025年にライブを実施した名だたるアーティストたちのサインがずらりと並んでいました。
このほかにも、楽屋スペースや通路、年間契約者が使用しているVIPルームなど通常ではなかなか入ることができないレアなエリアを見学。本ツアーは毎月開催されており、個人参加も可能です。貴重なエリアを撮影することもできるため、推しが歩いたかもしれない場所を、実際に体験してみたい人はぜひともチェックしてみては?
※ライブでのカメラ撮影は主催者側のルールを守ろう
※本ツアーはプレス向けの特別なコースで実施
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