



旦那がスズのドッジボールクラブの保護者たちと飲み会の約束をしてきました。もし私だったら、人様の旦那さんを誘うときは「奥さんも一緒に」とか「全員誘って出欠をとろう」と話すと思います。このことについて、私が「おかしいと思う」なんて言ったからか旦那は「それじゃあ、俺の代わりにお前が送迎できるのか?」なんて言いはじめて、すっごく不機嫌になるのでした。



旦那は「スズのために飲み会に参加する」という主張を変えません。旦那は俺様タイプで私からのアドバイスや指示をなによりも嫌います。今回も私の言うことを聞いてくれないと思います。モヤモヤを引きずりなら数日がたち、今日は朝の旗振り当番の日でした。すると一緒に旗振り当番をしていたアキラくんのママに話しかけられ、いきなりお茶に誘われたのです。


私だったら、友達の旦那さんを飲みに誘うことは絶対にありえません。
誘うとしたら「夫婦で来てね」とか「家族みんなで」と誘うと思います。
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それに加え、旦那もノコノコとそれに参加しようとしているのがおかしくありませか?
でもいくら言っても旦那は私の意見を聞いてくれません。
そして、私がモヤモヤしているときにあらわれたのが、ドッジボールクラブの保護者であるアキラくんのママだったのです。
【第4話】へ続く。
原案・ママスタ 脚本・物江窓香 作画・んぎまむ 編集・石井弥沙
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