【長崎在住の主婦に聞いた】子どもを入学させたい「長崎県の高校」ランキング！　2位は「青雲高校」、1位は？

　子どもの進路を見据え、早いうちから高校受験に向けて準備を始めている家庭は少なくありません。特に地元で人気のある高校がどこなのかは、気になるポイントではないでしょうか。

【画像：ランキング13位〜1位を見る】

　ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」協力のもと、長崎県在住の主婦を対象に「子どもを入学させたい長崎県の高校」というテーマでアンケートを実施しました。

　地元に住む主婦から「入学させたい」と思われている長崎県の高校は、どこだったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう！

第2位：青雲高校

　第2位は「青雲高校」でした。西彼杵郡時津町にある私立の中高一貫校で、創立以来、「次代を担う人間としての実力と気品を備えた有為な人材の育成」を教育理念に掲げています。

　高校2年時にクラスの文理分けを行い、さらに3年時には東大コース・医学部コースなどに分かれて大学受験対策を行います。2025年の大学入試では、東京大学をはじめ、京都大学、大阪大学、九州大学といった旧帝国大学への合格者を輩出。また、早稲田大学や慶應義塾大学といった難関私立大学にも多くの生徒が合格しています。

第1位：長崎西高校

　第1位は「長崎西高校」でした。長崎市に位置する県立高校で、1948年の学制改革で4つの高校が統合・分割されたことにより誕生。校訓には「自律」が掲げられています。

　そんな長崎西高校は、文理の進路に対応する「普通クラス」、理系の難関大学を目指す「理系コース」、東京大学などの最難関大学や医学部合格を視野に入れた「文理融合クラス・メディカルクラス」など、生徒の適性や目標に応じたクラスが用意されています。2025年の大学入試では、東京大学、九州大学などの難関大学に多数の生徒が合格しました。