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2026年度に大学を受験する人の中には、今後の就職を見据え、東京都の私立大学の受験を検討している人も多いのではないでしょうか。さまざまな大学の特徴や評判はチェックしておきたいですよね。
ねとらぼでは、アンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、全国の50代の男女を対象に「世界で通用すると思う東京都の私立大学は?」というテーマでアンケートを実施しました。
数ある東京都の私立大学の中で、全国の50代の人から「世界で通用する」と思われていたのはどの大学だったのでしょうか。さっそくランキングを見ていきましょう!
第2位は「慶應義塾大学」でした。1858年に福沢諭吉が江戸に開いた「蘭学塾」を起源とする、東京都港区に本部を置く大学です。日本最古の私立総合学塾として、10学部14研究科を設置。「独立自尊」を基本精神に掲げ、社会の先導者となる人材の育成を目指しています。
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慶應義塾大学では、海外交流プログラムや英語のみで学位が取得できるプログラムを展開。慶應義塾大学と海外の協定校の両方で学び、修了時に両方の大学から学位が取得できる「ダブルディグリープログラム」も実施しています。また、「国際センター」を設置しており、留学生や海外への留学をサポートしています。
第1位は「早稲田大学」でした。1882年に開校した「東京専門学校」を前身とする、東京都新宿区に本部を置く大学です。総合力と多様性が育む広い視野と高度な専門を学べる、13学部を設置。「学問の独立」「学問の活用」「模範国民の造就」の3つの教旨を掲げ、自主自立の精神を持った近代的国民の養成を目指しています。
早稲田大学は、世界中から優秀な学生・教員が集う、世界中の学び場となるグローバルキャンパスの形成を目指している大学。国際交流や海外機関との共同事業などの海外展開を実施しています。また、海外訪問学者やリサーチインターンなどの受け入れや活動を支援するプログラムも提供しているため、たくさんの人から「世界で通用する」と思われているのではないでしょうか。
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