
みずがめ座(1月20日〜2月18日生まれ)
みずがめ座さんの頭上には変容を司る冥王星がありますが、5月5日から「逆行」中。どうにかこうにか維持してきた「連携」について、うまくいかない点が出てきているかもしれません。居場所についても、「二拠点居住や事務所を借りることを考えようか」など変化への思いが10日頃から強くなっているのでは。21日には太陽が、26日には思考を司る水星が「恋愛や創造」のエリアに。27日にはここで新月もありました。広がりをもたらす木星も滞在しているので、今後、好奇心旺盛に、新しい出会いや創造的な活動に向かっていけそうです。またこの間、25日には現実化の天体、土星が「環境や伝達」のエリアに。新しい世界に飛び込むとともに、責任の重さも痛感しそう。コミュニケーションや発信も、慎重さが大切に。
6月のアドバイス
6月6日以降は、家庭ではなごやかムード。9日に水星が、10日に木星が「ルーティンワークや日常生活」のエリアに入るので、家族や同僚との間もスムーズに。ただ17日以降は、膨大な仕事量が降ってくるかも。いったん整ったワークライフバランスが崩れがちな点には注意。【この記事の筆者:Saya】
1971年生まれ、東京出身の文筆業。早稲田大学卒業後、ライフスタイル分野の雑誌編集者として働いていた1999年の晩、占星術と出会う。2003年に独立後、大手出版社や広告系媒体で仕事をする一方で、2008年より、『エル・オンライン(現在のエル・デジタル)』(ハースト婦人画報社)で星占いの連載をスタート。現在も続く長期連載に。2011年より沖縄、2016年に京都移住。現在は、パートナーとともに京都で暮らし、ホロスコープリーディングや蘭のフラワーエッセンスのセッションを行いつつ、東京の認知症の父のケアにも奔走。『LEEweb』(集英社)『ヨガジャーナルオンライン』(インタースペース)『hanna』(竹中庭園緑化)『きものと』(京都きもの市場)でも連載中。現実的な分析が光る星占いはもちろん、星とライフスタイルを絡めたコラムも人気。著書多数。
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(文:Saya)