驚愕!職場の重役の葬儀がトンデモ過ぎた 娘が「白ワンピ」で登場、さらにトラブルで納骨できない事態に

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2025年06月01日 06:20  キャリコネニュース

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会社の創業者や役員が亡くなると社葬が執り行われることがある。社内外の人が参列するので、いつも以上にマナーに気を配るところだが、意外といい加減なこともあるようで……。

投稿を寄せたのは神奈川県の40代女性。自身が「20代後半の頃」に勤めていた法人で重役が亡くなり、社葬が行われた際の出来事を明かした。

「社葬にもかかわらず、この重役の家族がまさかのお通夜に喪服を着てこなくて、従業員及び参列者ビックリ仰天」

後に「人生において一生忘れられない出来事」と振り返る女性。一体何があったのか。(文:湊真智人)

従業員は喪服なのに納骨時には「花柄ワンピース」

当時、故人の娘は「30代半ば」だったが、服装は予想外のものだった。

「娘は白のワンピースで登場!従業員たちに『遠方からご苦労様〜』って。みんな会社から1時間圏内在住、葬儀場も会社のすぐ近くなのに?」

当の遺族が白一色とは、参列者も当惑したに違いない。ねぎらいの言葉も微妙にズレていると感じたようだ。

しかも、娘の夫も同じようなセンスだった。納骨時には、「娘婿は明るいカラーのコーデュロイパンツで登場!」したというのだ。そして娘も今度は「花柄ワンピース」で登場、「従業員たちだけ喪服や黒、グレー」だったそう。親の葬儀であっても、どこまでも服装にこだわらない夫婦だったようだ。

墓石を立てた後に「宗派違い」判明

納骨時には想定外のトラブルもあった。故人の身内が重大な間違いに気づいてしまった。

「墓石を立てたお寺がまさかの宗派違い!納骨できず、遺骨を持ち帰る事態に!そこから慌てて新しいお寺を探すハメに。奥様が宗派を知らなかったのは仕方ないけど、旦那様のご実家に確認すれば回避できたはずなのに……」

その結果、静かに故人を悼むどころか、社内外の人にドタバタ騒ぎを見せることになってしまった。

投稿者の女性は、これまでにも何度か社葬の手伝いをしたというが、今回の事態をこう振り返り、「二度と起こりえないだろう出来事です」と書いていた。

※キャリコネニュースでは「葬式の仰天エピソード」をテーマに投稿を募集中です。回答はこちらから https://questant.jp/q/GNIJZNU6

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