


生まれてから2回しか会わせてもらえない孫。正直、払いたくないと思ってしまいました。息子は気を遣って、たまに孫の写真を送ってくれます。でも最近の私は写真を見ても何の感情もわきません。冷たいかもしれませんが、それが素直な気持ちです。



夫も「度がすぎる要望は無視してもいい」と、私と同じ考えでした。そんなわけでしばらく様子見をすることにしました。しかし少しして、息子から催促するような電話がありました。

息子に正直な気持ちを話すことにしました。

電話を切った後、「少し言いすぎたかな……」と思いました。でもお金を渡すだけの関係も釈然としなくて、つい本音がこぼれてしまったのです。私は夫と話し、予定通り入学祝いを渡して、ランドセル代は辞退することに決めました。その数日後のこと……。
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私は息子夫婦からランドセル代を請求されたことをキッカケに、息子につい「コウキくんは孫って感じがしない」と本音をこぼしてしまいます。
少し言いすぎたかなと思いつつも、お金を渡すだけの関係への違和感は拭えませんでした。
夫とも話し合い、私は入学祝いを渡して、ランドセル代は辞退しようと決めました。
すると数日後、ユマさんのお母さんからはじめて連絡がきたのです。
きっとランドセル代の話だろうと思うと、気が重くなりました。
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原案・ママスタ 脚本・rollingdell 作画・まゆか! 編集・横内みか