『鬼滅の刃』無限城編、悲鳴嶼行冥の新ビジュアルに大反響「威厳がすごい…！」「きたぁぁ！」

　『鬼滅の刃』の劇場版『鬼滅の刃 無限城編』第一章が、7月18日に公開される。公式Xではカウントダウン企画が実施中で、悲鳴嶼行冥の新ビジュアルが解禁された。

【画像】ひえっ！ブチギレ顔の悲鳴嶼さん＆蜜璃ちゃん　公開された柱の新ビジュアル

　公式Xでは「公開まであと47日」と告知しながら、戦闘シーンの悲鳴嶼の新ビジュアルを投稿。これにネット上では「行冥さん凛々しい」「威厳がすごい…！」「悲鳴嶼さんの相変わらずの威厳というかは感じるけどなんというかさらに、覚悟や気持ちが大きそうな感じがする！」「悲鳴嶼行冥きたぁぁ！」などの声があがっている。

　『鬼滅の刃』は、2016年2月から20年5月まで『週刊少年ジャンプ』で連載していた同名漫画が原作で、コミックス累計1億5000万部を突破する人気作。大正時代の人喰い鬼の棲む世界が舞台で、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、鬼になった妹の禰豆子を人間に戻すため＜鬼殺隊＞へ入隊し、炭治郎の歩みを描く物語。

　2019年4月から9月にかけてテレビアニメ「竈門炭治郎 立志編」が放送され、アニメの最終話からつながる『劇場版「鬼滅の刃」無限列車編』が2020年10月に公開。2021年12月にテレビアニメ「遊郭編」、2023年4月に「刀鍛冶の里編」、2024年5月〜6月に「柱稽古編」が放送。「柱稽古編」の続きを描く劇場版『鬼滅の刃 無限城編』が3部作で制作されることが決まっており、無限城編は『テレビアニメ「鬼滅の刃」柱稽古編』最終話からの続きが描かれる。