福岡、FWザヘディの負傷を発表…両側鼠径ヘルニアで手術を実施
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2025年06月01日 14:35 サッカーキング

手術を受けたザヘディ(写真は今年4月29日のもの) [写真]=金田慎平 アビスパ福岡は1日、イラン人FWシャハブ・ザヘディの負傷を発表した。
発表によると、負傷したザヘディは両側鼠径ヘルニアと診断。母国イランで5月17日に腹腔鏡下鼠径ヘルニア修復術で手術を実施したという。なお、離脱期間は明らかになっておらず、福岡は「一日も早い完治と復帰を祈願いたします」と伝えている。
現在29歳のザヘディは2024年3月にゾリャ・ルハンシク(ウクライナ)から期限付き移籍で加入し、Jリーグでプレーする初のイラン人選手となると、今年から完全移籍となった。今季はここまで2025明治安田J1リーグで15試合、2025JリーグYBCルヴァンカップで2試合に出場していた。
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