面接後「飛行機代を返してほしい」と激怒する男性着いてから知らされた無茶な採用条件

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2025年06月02日 06:20  キャリコネニュース

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面接を受けて「なんだよそれ!」と叫びたくなるような経験をしたことはあるだろうか。埼玉県の50代男性は、居酒屋の面接について投稿を寄せた。店舗で社長が面接すると聞いていたが、

「待たされた挙句、開口一番に『他の人に決まりました』と面接すらしなかった」

と完全に肩透かしだった。「他の人に決まったのなら、なぜ連絡しないのか。時間も交通費も無駄でした」と、呆れた様子で振り返る。タイミングが悪かったにしても失礼な話だ。(文:西荻西子)

遠方からはるばる訪れたら、求めていたのは”土地勘のある人”

鹿児島県在住の40代男性は、遠方の企業に応募し、書類選考を通過。飛行機を利用して現地での面接に臨んだ。

「しかし、面接では面接官から『運転業務があって、ここの地域が詳しい人が欲しいんだけど』と言われ不合格になりました」

遠方から来ることは事前に伝えていたにもかかわらず、「地元に詳しい人を求める」という説明は、面接当日に初めて受けたという。とんだ無駄骨である。

男性は、事前に説明するか、募集要項に明記すべきだったとして、

「飛行機代を返してほしいです」

と胸中を明かした。

※キャリコネニュースでは「面接での信じられないエピソード」をテーマにアンケートを実施しています。回答はこちらから https://questant.jp/q/74FZSHAJ

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