「出産後、大谷選手のお母さんとお姉さんも自宅を訪れたと聞いています」(在米ジャーナリスト)
愛娘出産後、ホームランを量産して大活躍中のドジャース・大谷翔平選手(30)。真美子さん(28)との間に第1子が誕生してから早くも1カ月が経過した。
「定期的に真美子さんは実母とともに主治医のもとを訪れて娘さんの健診を受けているそうです。大谷選手の家族の行動に支障が生じないよう、地元のパパラッチたちに球団側が警告しているとも聞きました」(前出・在米ジャーナリスト)
LAまで来てくれた家族からの手厚いサポートに感謝しながら、真美子さんは今後の育児計画を練っているという。
真美子さんの知人はこう語る。
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「マナ(*真美子さんの愛称)は基本的に明るく元気ですが、少し内向的な部分があります。実業団時代、外国人選手とコミュニケーションする際、“もっといろいろな言語が話せたらよかったな〜”と残念そうにつぶやいていました。そのため“生まれてくる子供には語学教育を充実させたい”と話していたことがありましたね」
その一方で、真美子さんにはある信念があるという。前出の知人は続ける。
「娘さんを“やまとなでしこ”に育てたいという思いが強いようです。国際人として活躍するためにも、日本の伝統文化を理解することは必須だという考え方なんです。
マナは幼いころから、母親から日本昔話の絵本の読み聞かせをしてもらうことや、一緒に積み木で遊んだりすることが大好きだったとか。そのため、彼女はまず娘には折り紙を教えたいそうです。
王道の鶴をはじめとして、季節の花々やハート、動物など娘が喜ぶような折り紙を折りたいと、教則本を購入予定だといいます」
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大谷家にはまもなく一大行事がやってくる。6月15日、父の日だ。前出の知人は言う。
「5月11日の母の日には、大谷選手は自らのインスタグラムで、お母さまではなく、母となったマナへ感謝の気持ちを伝えていました。そこで父の日には、マナは折り紙を使って“お返し”しようと考えているようですね。
たとえば、折り紙で作ったメッセージカードに感謝の言葉を書き入れる……といったサプライズプレゼントを検討しているのではないでしょうか。喜ぶ大谷選手の笑顔を見れば、きっと娘さんも大喜びすることでしょう。ただ、デコピンがうっかり破ったりしないよう気をつけないといけませんね(笑)」
心を込めた折り紙カードは、大谷家の“世界一の宝物”になるはずだ。
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