「焚き火台」おすすめ3選 今どきキャンプの必須アイテム! 直火料理も楽しい【2025年6月版】

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2025年06月02日 17:40  Fav-Log by ITmedia

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イメージ(出典:写真AC)

 キャンプで焚き火を楽しむなら、「焚き火台」は必須のアイテム。グリルとして直火料理を楽しめるものも多く、キャンパーならぜひ用意しておきたい道具の1つです。ソロキャンプ向けからファミリーキャンプに最適なものまで、多彩なモデルの中から選べます。

【画像】焚き火台のおすすめ3選を見る

 ここでは、焚き火台のおすすめモデルを紹介します。キャンプライフの参考にしてみてください。

●「焚き火台」おすすめ|キャプテンスタッグ ヘキサ ステンレス ファイアグリル

 キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG)の定番モデル。焚き火に加えて、バーベキュー、ダッチオーブン料理も1台で楽しめるグリル兼用タイプです。

 さびにくく堅牢なステンレス製で、使用時サイズは475(幅)×410(奥行き)×300(高さ)mmと、25cmのダッチオーブンがすっぽりと入る大きさです。

 収納時は薄型になり、付属のキャリーバッグに収めて持ち運べます。組み立ても本体を展開してスタンドをセットするだけなので簡単です。実売価格(税込)が5000円台からと、コストパフォーマンスの高さも魅力です。

●「焚き火台」おすすめ|ユーコ フラットパックグリル

 米国のアウトドアブランド「ユーコ」(UCO)の「フラットパックグリル」は、ファンの多い焚き火台の1つです。

 堅牢なステンレス製で、30秒で組み立てられるシンプルな構造ながら燃焼効率が高く、直火調理も楽しめます。収納時には薄く折りたたむことができ、持ち運びも容易です。

 ソロ向きのSサイズ(使用時24.1×17.8×20.3cm)、ファミリー向きのMサイズ(使用時34×25.4×28.5cm)、6〜8人のグループを想定した「L」(51×41×37.5cm)の3サイズがラインアップされています。

 Mサイズの実売価格(税込)は6000円台から。

●「焚き火台」おすすめ|コールマン ファイアーディスクソロ

 コールマン(Coleman)の定番焚き火台「ファイアーディスク」シリーズは、お皿のような本体のスタンドを広げるだけで設営ができる手軽さが人気です。

 その1つ「ファイアーディスクソロ」は、直径30cmというソロにぴったりのモデル。コンパクトですが、一般的な長さ40cmの薪は十分載せられるサイズ感です。

 耐荷重は約25kgとタフなので、10インチまでのダッチオーブンも使えます。付属の焼き網で直火料理も楽しめます。

 実売価格(税込)は約4000円から。

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  • 刑務所作業製品のやつが安くて頑丈��
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