写真ドジャースのデーブ・ロバーツ監督(52歳)が、6月2日に放送されたスポーツ番組「おはようロバーツ」(ABEMA)に出演。“ミスター・ジューン(6月男)”の異名をとる大谷翔平選手の6月の成績を予想した。
ドジャースを率いて、昨シーズンのワールドチャンピオンに導いた“名将”ロバーツ監督が、ABEMAの独占インタビューに対応。毎年6月に調子を上げて好成績を収めることから、“ミスター・ジューン”の異名をとる大谷翔平選手の話題になる。
今シーズンは5月から打撃成績好調で、両リーグを通じて第20号ホームランに最速で到達するなど、6月の活躍にさらなる期待が高まっているが、そんな大谷選手について、ロバーツ監督は「彼はいま、本当にいい野球をしているからね」と大絶賛。
さらには「彼の打率が上がり、長打やホームランが増えているのは、より良い球を選んで打っているから。投手が勝負を避けてストライクを投げてこない時に四球を選び、ストライクしか振らないように自制できれば、打率.330も狙える」と太鼓判を押した。
また、“ホームラン量産体制”に突入した大谷選手の“6月の本塁打数”については、「ホームランを左中間、右中間に打っている。どんな球でも対応できていて素晴らしい。おそらく…、6月は7から10本は打つだろうね」と予想した。
元記事はこちら:https://www.narinari.com/Nd/20250695743.html