日本を代表する湖の「琵琶湖」をはじめ、豊かな自然が魅力の滋賀県。県内のさまざまな場所に公立高校が設置されていますが、もし子どもを入学させるならどこが適していそうか判断したいですよね。
ねとらぼではアンケートサイト「ボイスノート」の協力のもと、滋賀県在住の60代以上を対象に「子どもを入学させたい滋賀県の公立高校」というテーマでアンケートを実施しました。
地元の60代以上の人から「子どもを入学させたい」と支持されているのは、滋賀県のどの公立高校だったのでしょうか。さっそく結果を見ていきましょう。
第2位は、彦根市に設置されている「彦根東高校」でした。得票率は14.0%です。
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彦根東高校は県内で有数の進学校の1つで、「スーパーサイエンススクール(SSH)」に指定されていた実績を持ちます。2025年度の大学入試では、京都大学や大阪大学などの難関国公立大学へも現役合格者を送り出しました。加えて、野球部に全国大会出場経験があるなど、部活動が充実していることも特徴です。
第1位は、得票率22.6%の「膳所高校」でした。大津市に設置されている公立高校です。
膳所高校では、高大連携を活かした教育に力を注いでいます。京都大学および滋賀医科大学との特別協定に基づいて、理系や文系を問わず、ハイレベルな学問や先進技術の研究に触れられることが魅力です。近年の進路実績でも、京都大学や大阪大学、滋賀医科大学などの国公立大学へ合格者を輩出しています。
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