東京ミッドタウンのオフィステナント39チームが集結し、フットサル大会を開催

0

2025年06月03日 10:20  マイナビニュース

  • チェックする
  • つぶやく
  • 日記を書く

マイナビニュース

画像提供:マイナビニュース
東京ミッドタウンは5月18日、オフィステナント企業によるスポーツイベント「TOKYO MIDTOWN CUP 2025 オフィス対抗フットサル大会」を、フロンタウンさぎぬまで開催した。


同イベントは、2008年より東京ミッドタウン(六本木)で働く人々のロイヤリティや満足度向上を目的として開催してきた企業・オフィス間の交流機会創出に寄与するイベント。回を重ねるごとに参加企業が増え、14回目の開催となる今年も、3つの東京ミッドタウンから計36社39チームが集結した。

当日は、過去に優勝経験があるチームや初参加のチームまで幅広い顔ぶれがそろい、前半・後半に分かれて予選リーグがスタート。決勝トーナメントには20チームが進出した。


決勝戦では、両者一歩も譲らない見ごたえのある試合展開となり、オフィステナント企業同士の垣根を越えて大きな声援が上がった。熱戦の末、優勝は「Cisco FC(シスコシステムズ) @六本木」、2位は「RXセカヒラFC(RX Japan) @八重洲」、3位は「BJI フットサルサークル(コカ・コーラ ボトラーズジャパン) @六本木」に決定。表彰式では入賞したチームを称える様子が見られ、優勝チームには当日一番大きな拍手が送られた。


優勝した「Cisco FC(シスコシステムズ)」は、「前回3位で悔しい思いをしたので、今回優勝することができ、とても嬉しいです」とコメント。この大会をきっかけに他企業との交流が生まれ、大会以外でも一緒にフットサルをする仲になっているという。(フォルサ)

    ニュース設定