2年ぶりに開催！ コメダの「カリー祭り」
コメダ珈琲では、5月29日（木）から「カリー祭り」がスタートしました！
2年ぶりの開催となる今回は、お客様からの熱烈な復活リクエストに応えての実現だそうです。
今回のカリー祭りでは、「新宿中村屋」監修のカリーソースを使ったメニューが複数ラインナップされていて、注目は、新作「チーズカリーとナン」。
SNSでも話題になっているメニューで、とろりとしたチーズ入りのカリーソースを、もっちり食感のナンと一緒に楽しめる一品です。実は、コメダ珈琲でナンを提供するのは今回が初めてなんだとか。
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そんな話題の新メニュー「チーズカリーとナン」を、実際に食べてみた感想をお届けします！
コメダの新作「チーズカリーとナン」
「チーズカリーとナン」の価格は税込700円〜760円（一部店舗では価格が異なります）で、カリーソースに2枚のナンが付いてきます。
カリーソースは、いつもコーヒーの提供に使われるコメダのロゴ入りカップに入って運ばれてきます。
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メニュー写真は事前に見ていましたが、カップにカレーが入っているのを実際に見ると、「本当に入ってる！」と謎の感動を覚えました……！
コメダの新作「チーズカリーとナン」の感想
カリーソースは一般的なライス用のカレーと比べて、とろみが強くぽってりとしています。
大きな具材は見当たらず、野菜はしっかり煮込まれて溶け込んでいる印象。ひと口食べてみると、ひき肉が入っているのがわかりました。
まろやかな辛さで、辛さレベルは一般的なカレーの中辛くらい。食べ終わるころに、じんわりとスパイスの余韻が口に残ります。
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上に乗っているはずのチーズは、メニュー写真ではしっかり見えていたのに、実際にはカレーの中に沈んでいました。
あれ？ と思いながらスプーンを差し込んでみると、底の方からたっぷりとろけたチーズが登場！ 熱々のルーの中で、チーズがどんどんのびます。思わず、どこまでのびるかチャレンジしたくなっちゃいます。
ナンはバスケットに2枚入っていました。
1枚のサイズはだいたい長さ17〜19cmくらいで、大人の手のひらより少し大きめ。外側はパリッ、中はもちっとした食感です。
ちぎったナンでカリーソースをすくって食べてみました。とろみのあるソースはナンにしっかり絡み、こぼれにくくて「このとろみはそのためだったのか！」と納得。
小麦のやさしい甘さが広がるナンに、スパイスのきいたカリーソースとチーズのコクが重なり、次々と口に運んでしまいます……！
ソースが熱いうちに食べたい一心で、気づけば無言で黙々と食べ進め、あっという間に完食。
コメダのフードといえば“満腹系”のイメージですが、この「チーズカリーとナン」は程よくお腹が満たされる、ちょうどいいボリューム感でした。
「もう少し食べたいな」というときは、ナンもカリーソースも単品で追加OK。ナンは1枚から頼めるので、食べたい分だけ気軽に調整できるのもうれしいポイントです。
コーヒーカップ×ナンの不思議な楽しさ
今回の「チーズカリーとナン」で一番印象的だったのは、やっぱりコーヒーカップに入ったカレー。そこにちぎったをナン入れるという体験が、新鮮で楽しかったです。
カレーとナンを、遊び心いっぱいに楽しめる新作が気になった方は、ぜひ一度、味わってみてはいかがでしょうか。
【商品の詳細情報】
商品名…「チーズカリーとナン」
値段…税込700円〜760円（一部店舗では価格が異なります）
カロリー… 538kcal
販売期間…2025年5月29日（木）〜
取り扱い店舗…全国のコメダ珈琲店舗（一部店舗を除く）
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