『ガンダム ジークアクス』マチュ&シャリア・ブルの会話話題 新キャラ登場で急展開「ラスト、どういうこと?」

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2025年06月04日 01:02  ORICON NEWS

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『機動戦士Gundam GQuuuuuuX』新場面カット(C)創通・サンライズ
 アニメ『ガンダム』シリーズの最新作『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』第9話「シャロンの薔薇」が4日、日本テレビ系で放送された。新キャラ・ララァの登場、マチュとシャリア・ブルの会話がネット上で話題となっている。

【画像】ララァ登場!マチュと会話シーン 公開された新キャラなどの設定画

 ジオン軍に捕まったマチュの物語が展開され、シャリア・ブルと会話。頭の中で考えていることがシャリア・ブルに読まれており、ネット上では「やっぱり緑のおじさんの手のひらの上」「シャリア・ブル楽しそうだな(笑)」「会話先読みするおじさんイヤすぎる」「ニュータイプ同士の会話、高度すぎる」などの声が続々。

 新キャラ・ララァの登場もあり、物語は急展開で「ララァ連れ去りイベント」「ララァの出番終わり?」「ラスト、どういうこと?」などの声があがった。

 『機動戦士Gundam GQuuuuuuX(ジークアクス)』は、宇宙に浮かぶスペース・コロニーで平穏に暮らしていた女子高生アマテ・ユズリハが、戦争難民の少女ニャアンと出会ったことで、非合法なモビルスーツ決闘競技「クランバトル」に巻き込まれるストーリー。

 エントリーネーム「マチュ」を名乗るアマテは、GQuuuuuuX(ジークアクス)を駆り、苛烈なバトルの日々に身を投じていき、宇宙軍と警察の双方から追われていた正体不明のモビルスーツ<ガンダム>と、そのパイロットの少年シュウジが彼女の前に現れ、世界は新たな時代を迎えようとしていた。

 『エヴァンゲリオン』シリーズを手掛けるスタジオカラーとガンダムシリーズを手掛けるサンライズ共同制作による新たなガンダムシリーズとなっている。

 2021年公開の『シン・エヴァンゲリオン劇場版』をはじめとする『ヱヴァンゲリヲン新劇場版』シリーズにて監督を務めた鶴巻和哉氏が本作の監督を務め、シリーズ構成は榎戸洋司氏、メカニカルデザインは山下いくと氏と豪華スタッフ陣が集結。主人公であるアマテ・ユズリハ(マチュ)の声は黒沢ともよが担当し、ニャアン役を石川由依、シュウジ・イトウ役を土屋神葉が務めている。

このニュースに関するつぶやき

  • コア・ブロックだったのか……。というかハロはなんでそんなことまで知ってるんだ……。
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