DeNA・東克樹、悪天候の中でも動じず7回3失点＆6勝目！五十嵐氏「この状況で勝ちに結び付けることができたのは大きい」

　DeNAが楽天との交流戦初戦を制し、連勝を「5」に伸ばした。



　雨で1時間遅れての試合開始、試合中も雨が降り続くというコンディションの中での投球だった。先発の東克樹はランナーを出しながらも要所を抑える投球で7回102球3失点（自責点2）にまとめた。これで今季6勝目を手にした左腕は試合後、「なんとか長いイニングを投げることができて良かったと思います」と振り返った。



　この日の東の投球について、3日放送のCSフジテレビONE『プロ野球ニュース』で解説者として出演した五十嵐亮太氏は「元々クオリティ・スタート率が非常に高い投手なんですけど、こういった雨の中だとまた変わってくる。そんな中でしっかりと試合を作って勝ちに結び付けることができた。チームとしても本人としても大きい勝利だったと思います」とコメントした。



☆協力：フジテレビONE『プロ野球ニュース2025』